多国籍の留学生に質の高い日本語教育を提供し、日本社会で活躍する力を育てています。
IGグループ(学校名:First study日本語学校)では、大阪で2拠点、840人の留学生に質の高い日本語教育を提供。
全世界30か国以上から学生を受け入れ、圧倒的な日本語能力試験合格実績を誇ります。
2026年には岐阜県土岐市、2027年は新大阪に新たな学校の開校を予定しており、2030年までには1,500名を超える留学生受け入れ定員となる見込みです。
この実績が示すように、高度な日本語教育を通じて、日本企業が必要とする優秀な外国人材の育成と、その採用を力強く支援しています。
海外には、自国の産業が十分に発展しておらず、職に就くことが難しい若者たちが多数存在します。
私たちは、その中でも特に優秀な層を選抜し、日本の職場で通用する日本語レベルまで育成することを目的に、日本語教育事業を展開しています。
「労働力不足を補うために、ただ人数を確保すればいい」という考え方には、私たちは賛同しません。
日本語を十分に話せないままの外国人を受け入れれば、現場でのトラブルが増え「外国人は安価な労働力である」という偏った認識が広がる恐れがあります。
真のグローバル化には、日本人一人ひとりの意識改革が欠かせません。
まずは、海外出身の人々を日本人と同じ人間として対等に受け入れることが大切です。
そして同時に、海外出身者には日本で生活していく上で必要な言語や習慣を学んでもらい、相互理解を深める努力が求められます。
私たちは、日本社会の中で活躍する海外の若者たちにとって、学びと成長の場を提供し続けています。
人材育成のプロだからこそ実現できる
卒業時の日本語力は、他校と比べて極めて高水準。
実践的な言語力を備え、現場でも即戦力として活躍できる人材を育成しています。
日本の大学卒業生と同等、またはそれ以上の能力を持つ、ハイレベルな学生が多数在籍。
高い専門性と意欲を兼ね備えた人材を多数輩出しています。
私たちは「日本の国益にかなうハイレベル人材の輩出」をテーマに、日本語教育を日々実践しています。
現在、アジアをはじめ、北南米・ヨーロッパ・中東・アフリカなど30を超える国々から学生を受け入れ、豊かなグローバル感覚と実践力を備えた人材を育成しています。
現在では、First Study日本語学校の卒業生の90%超が日本のあらゆる業種に採用され活躍をしています。
確かな指導力で合格へ導くことができる
学生たちは、卒業時に高い日本語能力を身につけています。
毎年、卒業生の40〜50%が日本語能力試験N2に、さらに上位10%を超える生徒がN1に合格しています。
当校の合格実績は、漢字圏である中国人・台湾人留学生を除いた数値であり、国内でも他に例を見ない成果を誇ります。
正社員比率の高さが、質の高い教育を支えています。
日本語教師の98%が正社員であり、業界平均の約50%を大きく上回る体制で、学生一人ひとりにきめ細かく向き合っています。
First Study日本語学校は、大阪市と泉大津市に校舎を構え、2026年には岐阜県土岐市、2027年には新大阪に新たな拠点の開校を予定。地域と連携した取り組みで、学びの場を広げています。
高い日本語能力、特にN1・N2レベルの高度な日本語能力を持つ人材を採用することで、社内コミュニケーションを円滑にします。
30か国以上の文化背景を持つ人材の採用は、企業に新たな視点をもたらし、革新を促します。これは、グローバル展開を目指す企業にとって、大きな成長の機会となります。
地方で教育を受けた留学生は、大都市出身者と比較して、当該地域での就職・定着率が高い傾向にあり、長期的な人材確保につながります。
企業様の求人情報を留学生に直接紹介。採用ニーズに合った人材をマッチングします。
学校内での企業説明会を通じて、学生と企業の相互理解を深める機会を提供します。
採用後も円滑に職場に馴染めるよう、ビジネス日本語やマナー教育も実施しています。
採用後のフォローアップを行い、外国人材と企業の長期的な関係構築をサポートします。